2025/07/07 15:44

梅雨明けの便りが聞こえてくると夏祭りのシーズンが始まる。我々の神輿馬鹿チームは海に向かう。
湘南は平塚三嶋神社の「須賀の祭り」と茅ヶ崎の「浜降り祭」である。自称夏の強化合宿と呼び二日間にわたって両祭禮に参加さてて頂いている。両方とも「浜降り」で神輿を海に入れて禊(みそぎ)をする湘南地方の夏の風物詩になっている。
この地方の神輿は、二点棒(担ぎ棒が二本)で台座に付いた箪笥と呼ばれる金具で台座を打って調子をとる。それに合わせて「どっこい、どっこい」の掛け声で担ぎ「どっこい担ぎ」ともいわれている。我々の参加する茅ヶ崎の柳島八幡宮の神輿は「よーいよいと」の掛け声で「よいと担ぎ」ともいわれている。
神輿の四方の蕨手(わらびて)から下がった鈴が同時にはねてシャンシャンとなる。箪笥の打ち音と鈴の音に合わせて甚句が入るのも一見の価値がある。
茅ヶ崎の浜降り祭は、周辺の神社の宮神輿38基が夜明けの海岸を目指して集まってきて「暁の祭典」とも呼ばれている。38基の神輿が海岸に入り乱れて乱舞する様は圧巻である。
今年も熱い夏がやって来た。